令和2年第3回定例会(議会)が終わる、決算は認定へ
☆令和2年第3回定例会(議会)が終わる、決算は認定へ☆
本日27日は本会議が開かれ、各会派から令和元年度の一般会計と特別会計決算を認定するか、不認定かについての討論が行われました。
各会派からの討論を受けて、表決となり、「決算を認定」することが決定しました。
国民健康保険事業の特別会計における予算流用、監査意見書の根本的なミスなど、認定することに対する懸念はありましたが、私どもとしても認定したことに対して今後の再発防止などに一定の責任を負ったのではないかと感じております。
今年度の議会活動も本日でちょうど半分を終え、これからは折り返しとなります。新型コロナの影響で厳しい予算編成が見込まれるこれからに向けて、気持ちを切り替えて臨んでいきたいと考えています。
分科会では総延長約683キロもある板橋区道の点検作業において、AI技術を活用して経費の削減を図ることができないかなど、提言を致しました。
※ 画像は同期の高沢議員と決算調査特別委員会の都市建設分科会の後の一枚です。