田中やすのり板橋区議会議員の徒然草ブログ

板橋区自由民主党所属4期目。赤塚二中、成増小、成増すみれ幼稚園を経て、早稲田大学商学部を卒業。赤塚・成増地域を中心に区の課題解決に奮闘中。現在特に注力しているのは、認知症高齢者の行方不明問題、児童虐待防止、共働き夫婦が安心して預けられる保育所整備。NPO法人を設立し成年後見人として認知症高齢者の権利を守る活動も行っています。フットワーク軽く現場に直行しすぐ対応。困ったらすぐに連絡を田中やすのりまで。公式サイトは下記をクリック!https://www.tanaka-yasunori.jp/

特別定額給付金の一日も早い支給を求めて

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☆特別定額給付金の一日も早い支給を求めて☆

※区長への要望提出時が3密なのではとの心配をいただきました!写真に収まる数秒だけはこの距離となりましたが、要望提出の意見交換などは2mはあるであろう大きな会議で感染防止拡大の視点を忘れずに行ってます。ただ、ご心配の声を頂戴し、今後はより感染予防に留意した対応を心がける所存です。

 

連休明けの昨日7日、今後の議会対応について確認などが必要なため、板橋区役所に来庁しました。板橋区議会では議決が必要な場面を除いて、会議が密集状態にならないように運営を行うことが決定しました。

昨日来庁してビックリしたのが、区役所の混雑。
板橋区では5/7から特別定額給付金のオンライン申請を始めました。オンライン申請は5月下旬以降から予定されている郵送申請よりも先にできるので、マイナンバーカードの新規交付を求めて区役所に人が押し寄せているとのこと。マイナンバーカードの普及が進むことは望ましいことです。ただし、今から新規の交付申請を行っても取得できるには1か月以上の日数がかかります。5月下旬以降に送られてくる郵送申請の書類を待った方が早いし、確実なのではないでしょうか。

※(参考情報)マイナンバー総合サイト
https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse/
マイナンバーカードを新規に交付申請してから、板橋区が交付通知書(板橋区からマイナンバーカードの交付の準備ができた旨をお知らせする通知書)を発送するまで、概ね1か月間となっていました。

また、オンライン申請を行うもマイナンバーカードのパスワードが必要で、それを忘れてしまった方からの来庁も増えているとのこと。パスワードの問い合わせや変更などは個人情報なので電話ではできず、区の窓口でしかできません。こうしたことも区役所混在の一因となっているようです。

マイナンバーカードをお持ちでない方へ
「5月下旬以降の郵送申請の書類を待った方が早い」です。

さて一方で、早期の給付を求めてすでにオンライン申請を行った方も板橋でも数千件はあるだろうとお聞きしました。早めの申請をするのは、それだけ現状に困窮していることの現れです。区では当初6月下旬以降が支給日となると話しておりましたが、これでは遅すぎます。早期の支給できる体制が組まれるように、そして実際に一日でも早く支給されるようにしなくてはなりません。5/8に区長への要請活動を新幹事長や政調会長とともに行いました。

近隣の自治体では北区がオンライン申請受付分については、5月下旬から順次給付できるよう準備を進めていると示しています。板橋区においても遅くても最初の支給が5月中に実現できるようにお願いを重ねていきます。

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〜小さなことの積み重ねが必ず大きな成果に繋がる
板橋区議会議員 田中やすのり
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