東武東上線の危険な踏切にはカラー舗装を

☆東武東上線の危険な踏切にはカラー舗装を☆
本日25日に東武東上線連続立体化調査特別委員会が開催され、踏切の安全対策、駅舎の橋上化、ときわ台～上板橋駅付近＆中板橋付近の現状と立体化に向けて、質疑が行われました。
踏切の安全対策には先日の委員会で発言した文言が委員会の提言の方向性として次の通り採用されました。「区内には、車輌と人の接触事故が起こる危険性が高い踏切が多数存在している。カラー舗装化は、歩行者が歩道部分を通行し、車道へはみ出さないようにする一定の効果が見込まれるため、区内すべての踏切の現状把握を最優先に行った上で、国や東京都の補助金が見込めない場合であっても、カラー舗装整備を進めるべき。」引き続き、踏切対策に実現に向けて発言を繰り返していきます。
（ときわ台～上板橋駅付近＆中板橋付近の現状と立体化などについては、また報告を次回に改めて行います）

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〜小さなことの積み重ねが必ず大きな成果に繋がる
板橋区議会議員　田中やすのり
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