田中やすのり板橋区議会議員の徒然草ブログ

板橋区自由民主党所属4期目。赤塚二中、成増小、成増すみれ幼稚園を経て、早稲田大学商学部を卒業。赤塚・成増地域を中心に区の課題解決に奮闘中。現在特に注力しているのは、認知症高齢者の行方不明問題、児童虐待防止、共働き夫婦が安心して預けられる保育所整備。NPO法人を設立し成年後見人として認知症高齢者の権利を守る活動も行っています。フットワーク軽く現場に直行しすぐ対応。困ったらすぐに連絡を田中やすのりまで。公式サイトは下記をクリック!https://www.tanaka-yasunori.jp/

【板橋区議会】2/15に一般質問で登壇します!

板橋区議会】2/15に一般質問で登壇します!

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板橋区議会議員の田中やすのりです。

 

本日2/15の本会議において一般質問を行ないます!登壇時間は10:10過ぎを予定しています。

その時の質疑の様子が生中継でホームページでご覧になれます。少し眺めていただけると幸いです。

 

~下記の内容について質問をします~

 

1.2050年から逆算して考える区政運営について

2.戦略的な組織・人的配置とその施策について

  (1)DX推進組織と子育てDX施策について

  (2)ナッジ・ユニットの設置について

3.第6波のオミクロン株への対応について

4.防災対策について

  (1)富士山噴火時への備えについて

  (2)新型コロナ禍での防災訓練について

5.板橋区子ども家庭総合支援センター(児童相談所)について

6.子どもの医療費の高校生への補助対象の拡大について

7.地域課題について

  (1)成増駅南口の喫煙所について

  (2)成増駅北口の鳩への餌やりについて

 

区政の抱える大きな課題から、第6波のオミクロン株への対応まで、今の区政に必要なものを幅広く質疑をします。

 

↓↓↓ ネットでの生中継をを見るには下記をアクセス ↓↓↓

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■2月15日(本日)の本会議・一般質問の様子がご覧になれます。

 時間は10:10過ぎからを予定しています→

itabashi.gijiroku.com

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【板橋区】新型コロナワクチンの3回目接種、18歳以上はすべて6カ月経過で接種へ。方針の前倒しが進む

板橋区】新型コロナワクチンの3回目接種、18歳以上はすべて6カ月経過で接種へ。方針の前倒しが進む

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板橋区議会議員の田中やすのりです。

 

1/22に私の公式サイトにて、先週1/18に行われた健康福祉委員会での新型コロナワクチンの3回目接種についての報告を、区のHPにある情報に追加してみなさまにお伝えをしたところでした。

 

ただ、昨日1/24に区から3回目接種についての方針の変更が示されましたので、その点について私からもお伝えをします。

 

なお、板橋区の3回目接種については、下記の板橋区のHPに詳細が載っております。

まずはこちらをご確認いただきたいですが、私からはの情報伝達は理解を助けるための補足情報としてご参考にしてください。

www.city.itabashi.tokyo.jp

 

板橋区の方針について

 

  • (新_1/24変更)「板橋区では1・2回目接種を受けた方全員分のワクチンを3月上旬までに確保できる目途が立ったため、高齢者の方に限らず、18歳以上のすべての方を対象に6か月間隔で3回目接種を行います。」

 

今までも65歳以上の高齢者については板橋区では6か月経過後以降に前倒しをして行ってきました。ここについては変更はありません。ただし、18歳以上64歳以下についても、従来は64歳以下は7か月経過後以降に3回目接種を行ってきましたが、今回の方針変更で前倒しして6か月経過後以降で3回目接種をしていくこととなりました。

 

なお、今までの方針を比較として見れるように、線で消しつつも残しておきますね。

 

(旧)「医療従事者や施設入所者等の接種については、現時点で必要なワクチン数を確保できており、一定の完了が見込まれている。

このため3月を待たず、高齢者は2回目接種から6か月経過後以降、64歳以下は7か月経過後以降、3回目接種を実施していく。」

 

〇3回目接種券の発送スケジュールについて

 

1/18の健康福祉委員会に提示された詳しい発送スケジュールを掲載させていただきましたが、区の方針変更があったので、その部分について変更が生じるので、現時点では詳細をお伝えできません。

 

18-64歳についても2回目接種から5か月半後に送付していけるように、スケジュールの前倒しが図れるはずです。

 

本日1/25の11時の時点で板橋区のHPを見ると、まだ3回目接種券の発送スケジュールについては、少し前の情報(1/17)の情報が残ったままとなっています。

ただHPには注意書きとして、「注:感染状況等に応じて接種間隔を前倒しするために発送スケジュールを変更する場合はこのページでお知らせします」と記載があります。遅くても数日以内には最新の情報がアップされると思います。

 

板橋区の肩を持つわけではありませんが、前倒し前倒しで発送作業も大変苦労していると思います。ちなみに私は2回目接種を7月中旬に受けているので、新しくなった6カ月ルールだと、既に接種券が来てないといけないことになります。こうした混乱の中で、丁寧に早く対応できるように作業を進めてくださっていると考えておりますので、状況を理解して接種券の到着を待ちたいと思います。

 

また、下記は1/22に私がお伝えしたものですが、区の方針変更の影響を受けないものと考えますので、再掲したいと存じます。

 

〇接種時期と接種ワクチンについて

1、 集団接種:1/16(日)からすでに旧蓮根高齢者在宅サービスセンターで始まっています。

他の会場についても、2/1から随時開始を予定しています。ちなみに、集団接種会場では、モデルナ製のワクチンの接種が想定されております。下表をご参考にしてみてください。

 

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なお、これらの予定は高齢者接種の前倒しに対応するため、お伝えしたように当初の想定よりも最大1か月程度、開始時期を早まっています。

 

2、 個別接種:2/1(火)以降、医療機関ごとに接種を開始する。(200ヵ所以上の医療機関で接種できます)

個別の医療機関にはファーザー製のワクチンが当面割り振られるようですが、モデルナ製についても一部の医療機関で使用してもらうとのことです。

 

報道でもご存じだと思いますが、1-2回目と異なるワクチンでも可能となっておりますので、1・2回目でファイザー製ワクチンを接種した方でも3回目接種を希望する場合、3回目はモデルナ社製を接種していただくことが発生します。この点について、多くの区民の方からもよく聞かれますので、詳しい説明が、区のHPにありましたので、下記に引用させていただきます。

厚生労働省から3回目接種についての概要が9月22日に、詳細が11月17日に発表されました。

3回目接種では、1・2回目で接種したワクチンの種類にかかわらず、ファイザー社製かモデルナ社製のいずれかワクチンを接種します。1・2回目と違うワクチンを選んでも問題ありません。

3回目接種用のワクチンは、医療従事者向けが11月後半から配送が開始され、板橋区にもすでに届いています。(医療従事者以外の)一般区民向けは令和4年1月下旬頃から本格的に配送が始まります。

令和3年6・7月の1・2回目接種では、日本全体でファイザー社製が約93%、モデルナ社製が約7%の方に使用されていました。ただ、板橋区ではモデルナ社製を早期から確保していたこともあり、1・2回目接種ではファイザー社製が約73.8%、モデルナ社製が約26.2%の方に使用されていました。(板橋区試算)

これに対し、令和4年2・3月に使用する3回目接種用のワクチンについて、国はファイザー社製とモデルナ社製を約54%と約46%の割合で供給する計画を示しており、この割合は全国どの都道府県も同じ割合です。

つまり、現在の国のワクチン供給計画では、1・2回目でファイザー社製ワクチンを接種された方全員が3回目もファイザー社製ワクチンを接種できるわけではないということです。1・2回目にファイザー社製ワクチンを接種された方が3回目接種を希望する場合、一定数の方には3回目はモデルナ社製を接種していただくこととなる予定です。

1・2回目でファイザー社製ワクチンを接種した方の全員が3回目接種を希望する場合、そのうち、日本全体では42%以上の方、板橋区では26%以上の方が3回目はモデルナ社製を接種していただくこととなる予定です。

なお、1・2回目にモデルナ社製ワクチンを接種した方が、3回目にファイザー社製ワクチンを選択することも可能です。

もし、モデルナ社製ワクチンや交互接種(違うワクチンを接種すること)について知りたいことがあれば、厚生労働省のホームページで調べたり、厚生労働省のコールセンターで質問したりすることができます。」

 

〇ワクチンの供給予定(2~3月接種分)について

 

ファイザー製:接種可能回数は144,690回(115箱)

モデルナ製:接種可能回数は137,200回(686箱)

合計:接種可能回数は281,890回

 

ファイザー社製とモデルナ社製を合わせ、3月末までにおよそ約28万回分のワクチンが供給される予定となっています。

なお、1/31から再開予定の自衛隊大規模接種センターです。以前は大規模接種センターでは約25,000人の区民が接種したそうです。

こうしたことを加味して考えると、国の基準よりも一か月前倒しでも3回目の接種を行うだけのワクチン確保の目途が立っていると報告を受けました。

(詳しく言うと、令和3年8月末までに2回接種したすべての区民および、同9月末までに接種した高齢者が、令和4年3月末までに3回目接種を行うことが出来る見込みが立っているということです。)

 

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【板橋区】まん延防止等重点措置で、地域センターや集会所の利用への影響は?

板橋区】まん延防止等重点措置で、地域センターや集会所の利用への影響は

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板橋区議会議員の田中やすのりです。

 

東京都についても本日1/21から2/13まで、まん延防止等重点措置が適用されます。

今回の重点措置の適用を受け、昨日の1/20に健康危機管理対策本部会議が開かれ、区施設の運営方針・イベント等の開催についての方針が出されましたので、お伝えします。

 

東京都は、区の施設などについて時間短縮等の協力の要請はしておらず、「区施設は今までとおりの運営とする」とのことです。ただし、地域センターや集会所などの施設で、酒類の提供を行う場合は、酒類の提供は午後8時までに終了することに協力の要請をしていきます。

 

なお、感染拡大を受けて、予約している区施設の利用キャンセルを検討する区民の方も多いと思います。私が確認したロコと、地域センターではキャンセルに応じ、利用料の返還にも応じてくださっております。予約した施設などにお問い合わせをしてみてください。

 

下記、区から私たち区議に出された速報をお伝えします。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

区施設の運営方針・イベント等の開催について

 

1、区施設の運営方針について

東京都における新型コロナウイルス感染症対策のまん延防止等重点措置が適用されることになったが、今回の措置内容においては時間短縮等の協力要請がなかったため、1月21日(金)以降の区施設の運営方針について、今までどおりの運営とする。なお、基本的な感染防止対策は継続し、徹底を図ることとする。

ただし、一部飲食店に対し、酒類の提供自粛や時間短縮など制限があることから、貸出施設等による飲食(酒類提供)については、以下のとおり一部時間短縮などの協力を依頼するものとする。

 

【まん延防止等重点措置期間】

令和4年1月21日(金)0時から2月13日(日)24時まで

 

【対応内容】

(1)全区施設において、開館(所)時間は通常どおりとし、時間制限はしない。ただし、条例で定められた開館時間を超えて運営している施設においては、条例の開館時間までとする。

 

(2) 施設内での飲食

  • 飲食(酒類提供)が禁止されている施設(ふれあい館、図書館等):通常どおりの運営
  • 飲食(酒類提供)が可能な施設(文化会館、地域センター、集会所等):通常どおりの運営

※ ただし、酒類の提供がある場合は、利用者に対して酒類の提供は午後8時までに終了することへの協力を要請する。

※ 大人数や長時間におよぶ飲食・飲酒など、高感染リスク行動の抑制を協力要請する。

※ ケータリング業者に対しても、基本的な感染防止対策を徹底するよう協力要請する。

 

(3)カラオケ設備等は、室内換気・マイクの消毒・歌唱中以外のマスク着用などの基本的な感染防止対策の徹底を図る。

 

2、イベント等の開催について

イベント等の開催制限については、現状の基本的対策徹底期間の取組を継続し、区施設等を利用したイベントも主催者へ基本的な感染防止対策の徹底を要請する。

また、イベント等における飲食の取り扱いは、施設のガイドライン及び上記の対応を遵守するものとし、区主催以外のイベントについても同様の対応を要請する。

 

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【板橋区】5~11歳の小児への新型コロナワクチンはどうなる?

板橋区】5~11歳の小児への新型コロナワクチンはどうなる?

田中やすのり,板橋区議会議員,小さなことの積み重ねが大きな変革につながる

板橋区でも小児用ワクチンの接種に向けて準備が進む

板橋区議会議員の田中やすのりです。

 

新型コロナのオミクロン株の急速な流行で、子どもの感染者が急増していると伝えられています。軽症で済むケースが多いとも言われているようですが、保護者としては重症化するかもしれないと不安を抱きながらの毎日を過ごしていると思います。私もそうですが。。。

 

ファイザー製の5~11歳向けのワクチンが、20日にも厚生労働省が承認される見通しとの報道もあり、5~11歳の小児への新型コロナワクチンはどうなっていくのかと問い合わせが増えております。区から健康福祉委員会に報告があった、今確認できる情報をお伝えしたいと思います。

 

〇接種時期

令和4年3月以降の予定

 

〇接種会場

区内小児科のうち、一部の協力医療機関にて接種を実施予定です。小児医療機関の約50カ所に実施希望調査を行い、1/18時点で33カ所の医療機関から協力の意向を確認しているとのこと。

成人向けの医療機関リストとは別に、小児向けワクチンの接種ができる医療機関をリスト化して、情報を提供をしていくそうです。

なお、小児については、副反応が生じた場合の初期対応が難しいため、集団接種は行わない方針です。

 

〇使用ワクチン

ファイザー製(小児用)

12歳以上に使用しているファイザーワクチンとは、原液の濃度・希釈方法・接種量が異なるため、別のワクチンとして取り扱う必要があるとのことです。

 

〇今後のスケジュール(案)

・令和4年1月下旬:接種券の印刷を開始

・令和4年2月以降:接種券の発送。対象は29,000件程度です

・令和4年3月以降:接種開始

 

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【板橋区議会】新型コロナの最新の情報、健康福祉委員会にて

板橋区議会】新型コロナの最新の情報、健康福祉委員会にて

田中やすのり,板橋区議会議員,小さなことの積み重ねが大きな変革につながる



板橋区議会議員の田中やすのりです。

 

昨日1/18に区議会は閉会中ですが、健康福祉委員会が開かれました。

 

所管事項調査として下記の項目に昨日1/18に区議会は閉会中ですが、健康福祉委員会が開かれました。

 

所管事項調査として下記の項目について、区の担当課より報告を受け質疑が交わされました。

 

1.新型コロナワクチン接種について

2.板橋区立中台・志村ふれあい館、シニア学習プラザの指定管理者及び管理運営業務に係る評価結果について

3.区立特別養護老人ホームの民営化方針について

4.「コロナ禍における生活困窮者のための年末・年始電話相談」の実施結果について

 

新型コロナワクチンの接種については改めて詳しくお伝えをしたいと思いますが、板橋区では「65歳の高齢者は2回目接種から6ヵ月経過後以降、64歳以下は2回目接種から7ヵ月経過後以降で、3回目の接種を実施していく」と方針が既に発表済みです。

この方針に則り、しっかりと行ってもらいたいと存じます。

 

また、板橋区立の特別養護老人ホームはみどりの苑といずみの苑と2つありますが、区から民営化を検討するにあたっての基本的な方針が示されました。入居なさっている方がそのままの受入は絶対的な条件と考えられますが、他にも譲れない考慮点もあると思います。現在指定管理者としてお願いをしている事業者と意見を交わしながら、適切な条件が示されていくことを願っています。

 

コロナの感染拡大が猛威を振るっております。私たち一人ひとりは過去の教訓を生かし、今までの感染対策を徹底することに尽きると思います。

 

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【板橋区議会】住民税非課税世帯などへ、臨時特別給付金として10万円を給付へ

板橋区議会】住民税非課税世帯などへ、臨時特別給付金として10万円を給付へ

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板橋区議会議員の田中やすのりです。

 

本日1/17、板橋区議会が臨時で招集され、今年度に入ってすでに9回目となる補正予算が上程。企画総務委員会に付託・審議を経て、本会議において可決されました。

 

これは昨年の11/19に閣議決定したコロナ克服・新時代開拓のための経済対策によるもので、新型コロナの影響が長期化する中で、様々な困難に直面した方々に対し、速やかに生活・暮らしの支援を行う観点から、住民税非課税世帯等に対して、1世帯あたり 10万円を支給するものです。

 

★対象世帯は、合計約90,000世帯となります。

板橋区内での対象世帯は次の2つとなっています。

1、住民税非課税世帯:75,000世帯

世帯全員の令和3年度分の住民税(都民税・区民税)均等割が非課税である世帯(なお、生活保護受給世帯は含まれます。住民税が課税されている方の扶養親族等のみからなる世帯を除かれます)

 

2、家計急変世帯:15,000世帯

令和3年1月以降、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、1の世帯と同様(住民税非課税世帯と同様)の事情にある世帯

 

★家計急変世帯の給付は、どのような支給要件となるのか?

内閣府のHPに下記の二つの要件を満たす世帯であると説明があるので、参考としてお伝えします。

 

1、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて収入が減少したこと

2、令和 3 年度分住民税均等割が課されている世帯員全員のそれぞれの年収見込額(令和3年1月以降の任意の1か月収入×12 倍)が区市町村民税均等割非課税(相当)水準以下であること

 

なお、非課税相当額の水準についても、目安が示されておりましたので、下表を参照ください。

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★申請方法について

1、住民税非課税世帯

区から確認書が届きますので、返送・提出が必要となります。

2、家計急変世帯

対象者にあたると思われる方は、申請書を区に提出することが必要となります。その後、区が審査後、支給が決定します。

 

★実施スケジュール

1,住民税非課税世帯の方

1月下旬:お知らせ・確認書を発送。対象者は確認書を区に提出。区が受付・内容の確認後、支給決定

2月上旬:第1回目の振込(以降、週1回振込)

4月末日:確認書の提出期限

 

2、家計急変世帯の対象者の方

1月下旬:ホームページ等により制度周知

2月上旬:申請書配布。対象者は申請書を区に提出。区が審査後、支給決定

2月中旬:第1回目の振込(以降、週1回振込)

9月30日:申請書の提出期限

 

★区からの告知や相談先

1月16日:町会・自治掲示掲示

1月22日:広報いたばし掲載

1月24日:板橋区臨時特別給付金コールセンターの開設

1月31日:板橋区臨時特別給付金事務センター開設

 

また、本日の補正予算において、住人税非課税世帯等に対する臨時特別給付金の決定の他に、新型コロナへの対応と少子化への対応が重なる最前線で働く保育士や幼稚園教諭などの処遇改善のため、令和4年2月から収入を3%(9,000円)程度引き上げるために支援が行われることとなりました。

国の補助対象とならない認証保育所、定期利用保育、病児・病児後保育施設などへの支援は区の独自財源(財政調整基金)を充てて行われることなります。

 

補正予算後の財政調整基金はどうなる

今回の補正予算では約2,281万円の財政調整基金を取り崩し、その財源としました。補正予算後の財政調整基金の残高は「約227億3,400万円」となります。

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【板橋区】民生委員推薦会に参加、2名が新任(委嘱)へ

板橋区】民生委員推薦会に参加、2名が新任(委嘱)へ

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板橋区議会議員の田中やすのりです。

昨日1/14に民生委員推薦会が開かれ、新たに2名の方について了承されました。この後は、都や国での審査を経て、委嘱へと進んでいきます。

板橋区民生委員・児童委員の定数は537名に対して、令和4年1月1日時点の現員は517名と、20名の欠員が生じていました。今回の新任候補の2名の方が無事に委嘱されれば、欠員が18名となる予定です。

 

民生委員・児童委員は、ご高齢の方、障がいをお持ちの方、子育ての相談を受け付けています。

どんな時に相談や連絡ができるのか、下記のページも参考にしてみてください。

www.tanaka-yasunori.jp

 

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